minokamo HIME ROCK
「女性が輝ける街 みのかも」をスローガンのひとつとする岐阜県美濃加茂市
これまで音楽イベントが少なかったこの地で有志が集まり、2017年秋、女性アーティストが出演する音楽祭を初開催。
キャパ800人という 決して大きくはない美濃加茂市文化会館ホールを会場に
この地域にフィットした音楽イベントの歴史をスタートさせました。
2018年、第二回となるヒメロック2018を同会場にて11月4日(日)開催。
そして2019年は開催場所である美濃加茂市文化会館ホール改修工事に伴い、「みのかも文化の森エントランスホール」にて
美濃加茂市と共催のフリーコンサートを開催いたします。
【 共催 】ヒメロック実行委員会&美濃加茂市
【 協力 】みのかも文化の森
【 助成 】とうしん地域振興協力基金
Why is HIME ?
美濃加茂市の中心部に位置する「中山道太田宿」で開催される「姫道中」
その絢爛豪華なお姫様行列は 、2018年で34回目の開催となりました。
What kind of place is minokamo?
中山道69次の51番目の宿場、美濃十六宿の中央にある太田宿。
太田宿には、中山道三大難所の一つに数えられた「太田の渡し」があり、尾張藩の代官所もあったことから、政治・経済・文化の中心地として栄えました。
現在も古い町並みや枡形などが残り、宿場情緒を楽しみながら散策できます。
歌川広重が描いた宿場町のある美濃加茂市。
川と道と人が交わる街をぜひ訪れてみてください。
美濃加茂市まち・ひと・しごと創生総合戦略
「Caminho(カミーノ)」
「みのかもで、叶えられる夢がある」
女性が笑顔でいられる、女性が輝ける、女性の夢が叶えられる、
そんなまちになるために、美濃加茂市はまち・ひと・しごと創生総合戦略
「Caminho(カミーノ)」を進めています。
「Caminho(カミーノ)」とは、ポルトガル語で「道」のこと。
かつて「姫街道」と呼ばれた中山道にちなみ、女性たちが歩む人生の旅路の中で、
安心して歩ける、夢が叶えられる、ほっとできる、
そんな美濃加茂市になりたい…という想いから名づけられました。
RIVER PORT PARK minokamo
人と人・川と街をつなぐ 地球と遊べる街、
「のんびり過ごす」「楽しむ」「癒される」といった公園本来の機能に加え、レジャーとフィットネスをテーマとし、川、森という環境を活かしながら「自然と寄り添うライフスタイル」を提案します。
ぎふ清流里山公園
入園無料!
岐阜県美濃加茂市の日本昭和村から新しく生まれ変わった公園です。入園は無料で、里山カフェや足湯コーナー、屋内型キッズスペースや朝市( マルシェ)の開催など新しい施設やイベントが盛りだくさん。
太田宿 中山道会館
美濃加茂のお土産はこちらで!
中山道69次の51番目の宿場、美濃十六宿の中央にある太田宿。「太田宿中山道会館」は、歴史文化、江戸時代の宿場や旅の様子を紹介する展示室や飲食コーナー、物産品展示・販売コーナーなどがあります。ビジターセンターとしてご利用ください。
堂上蜂屋柿 ~どうじょうはちやがき)
岐阜県美濃加茂市蜂屋町一帯で、1000年以上もの昔から受け継がれてきた極上品が「堂上蜂屋柿」です。
冬でも晴天の日が多く、奥美濃で雪を降らせた乾風が吹き下ろすため、秋に収穫した柿を干しあげるには最適の気候です。
スローフード協会が推進する「味の箱舟」プロジェクトに、2007 年、堂上蜂屋柿が認定されました。
美濃加茂のお酒~御代桜~
明治二十六年の創業以来、百有余年…中山道五十一次の太田宿は、飛騨、木曽両川の合流点直下の木曽川畔に位置し、現在も太田宿の面影を色濃く残す一角に、御代桜醸造はあります。『天の美禄、百薬の長』として愛され親しまれてきた清酒、御代櫻。水の清冽な岐阜美濃加茂は、酒造に絶好な気候風土を具備した適地といえるでしょう。